インデックスファンドをつみたてたい!

投資初心者がインデックスファンドを積み立てようとするブログです。

AIで株価を予想してみた

シナプスです。

AIの進歩は目覚ましいですね。

このブログのアイコンもWindows11に導入されたCopilotというAIに描いてもらいました。

「インデックスファンドの画像を描いて」とお願いするだけでこのクオリティ。

ビットコインの画像もこの通りです。

こんなに賢いなら株価も予想できるのではないかと思いついたので試してみました。

20年後の全世界株式を予想して

20年後の全世界株式について、いくつかの視点からの予想があります。以下はいくつかの視点からの予想です。

  1. 過去30年間のデータに基づくと、世界株式市場は一定の成長を遂げており、平均年間利回りは約4〜5%程度とされています。
    これは配当再投資を含めた数値であり、市場全体の動向を示しています。
    長期的な視点で株式市場に投資する価値があることを示唆しています。
  2. 専門家の予測
    米国を中心に世界株式は2023年後半に復調傾向をたどる可能性が高いと予想されています。
    一部の専門家は、世界株式がバブル時の高値に迫る展開を予想しています。
  3. JPモルガン・アセット・マネジメントの予測
    同社では、世界株式の期待リターンを年8.5%と予測しています。
    長期的な視点での投資を考える場合、このような予測を参考にすることができます。
    30年間にわたる株式投資の平均利回りを考慮すると、長期的に見て同額は数倍にも成長する可能性があります。
    例えば、年間7%の平均利回りであれば、100万円は30年後に約761万円に増える計算になります。

20年後のS&P500を予想して

S&P500の10年後と20年後について、いくつかの視点から予測を共有します。

  1. S&P500は長期的に右肩上がりの上昇を続けています。過去30年間のチャートを見ると、一部の暴落を除いて着実に成長しています。
    長期平均利回りは少なくても8%は期待できます。この予測通りに推移する場合、S&P500は10年で2倍、20年で4倍以上に上昇する可能性があります。
  2. ゴールドマン・サックスの予測:
    ゴールドマン・サックスは、2024年末のS&P500の目標水準を5100と上方修正しています。これは物価上昇率の低下やFRB政策金利引き下げ方向性、個人消費の堅調さなどを考慮した結果です。
  3. レバレッジ型への投資:
    レバレッジ型のETFやファンドを活用することで、S&P500のリターンをさらに増大できます。10年の長期投資で、運用額が4~6倍に達する可能性が高いです。

結論として、S&P500は10年で2倍、20年で4倍以上に上昇することが期待されます。

20年後の日経平均を予想して

日経平均株価の20年後の予想は、いくつかの視点から考えられます。以下にいくつかの予測を共有します。

  1. 長期的な成長トレンド:
    日経平均は過去30年間で右肩上がりに上昇しています。長期的には着実に成長しており、今後もそのトレンドが続く可能性が高いです。
    過去の長期平均利回りは少なくとも8%であり、この利回りで推移する場合、日経平均は20年で2倍以上に上昇する見込みです。
  2. 専門家の予測:
    専門家の予測によれば、日経平均は2024~2025年にはバブル時の高値に迫る展開となる可能性があります。現在のコロナショックを通じて急落した値幅分を上値に3倍返した水準が、2~3年後の上値メドとされています1.
    また、日経平均の予想EPS(1株利益)やBPS(1株純資産)の変化を考慮することで、今後の日経平均を予想することも可能です。
  3. 参考予測:
    2024年度の日経平均株価は、予想EPSと予想PER(市場心理の強弱を示す)を考慮して約3万8千円まで上昇する計算となります。
    予想PERが過去平均から標準偏差上振れて15倍付近まで拡大する場合、2024年度の日経平均株価は4万円の大台を越える可能性があります。

結論として、日経平均は長期的には成長する見込みであり、投資を続けることで資産を増やすチャンスがあります。

Copilotに予想は無理だった

結局、人間の予想を集めただけで、AI自身が膨大なデータをもとに独自の分析をしてくれるわけではありませんでした。
そりゃそうか。
そんなことが簡単にできてしまったら、それを信じて株を買う人が続出するという人間の意志が介入してしまい、結局、同じところに収束しそうです。

とりあえず、日本だろうが世界だろうが世界経済は成長を続け、株価も上昇してくというのが一般論みたいなので、コツコツと長期投資を続けていきます。